前回ドローという結果に終わってしまった井岡一翔vsジョシュア・フランコ戦ですが、今回はダイレクトマッチということもあり両者ともにかなり気合が入っているようですね。
そんな井岡選手やフランコ選手の強みや弱み、今回の試合の見どころなどとても気になる方は多いと思います。
今回の記事では今大会のアンダーカードや井岡一翔選手やフランコ選手についての戦績についても紹介していきたいと思います。
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井岡一翔の年末2023試合の勝敗予想は?
ずばり井岡一翔選手vsジョシュア・フランコ選手の再戦の結果の予想は井岡選手の判定勝ちとみております。
井岡一翔の勝利予想展開
理由としましては、井岡一翔選手の最近の試合でのクレバーさやファイトスタイルが好戦的になったことで井岡選手自体のレベルが二段階程上がっていっているという点です。
前回フランコ選手と再戦した際の井岡選手はディフェンスを重視して戦っておりました。この時の井岡選手のよくない点としては、ディフェンスを意識しすぎるあまりに全ラウンドにおいてポイントをとれてなかったということです。
今回の試合までの井岡選手は、前回の田中選手と戦った際にはアグレッシブさのなかにカウンターを織り交ぜており結果的にKO勝ちをすることができました。
今回のフランコ戦においてもこのアグレッシブさを活かしながらポイントを取ることによって井岡選手の勝ちは間違いないかもしれません。
井岡VSフランコの再戦の試合時間や日程をしっかり確認していきましょう。
前回の井岡のボクシングの試合は年末に行われましたが、今回の井岡vsフランコの再戦は地上波テレビの放送があるのか無料視聴を解説しています!
フランコ勝利予想展開
しかし、井岡選手が負けてしまうパターンとして考えられる可能性もあります。
それは、アグレッシブに攻めすぎて後半スタミナ切れを起こしてしまうことです。
ボクシングの世界戦は12Rまであるのでポイントを要所でとることが必要になります。
ですが攻めすぎて体力がなくなってしまう可能性も大いにあるのでそこは注意してもらいたいですね。
井岡一翔の戦績
井岡選手の戦績としては29勝(15KO)2敗1分け、フランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合となっておりあまりKO 率が高い選手ではありません。
しかし、この中で注目していただきたいのが井岡選手の勝率の高さです。
この井岡選手の勝率の高さの秘密としては、ディフェンスのレベルの高さにあります。
井岡選手は
- 打ったらガードを下げない
- 攻撃の後の立ち位置
- 攻撃の後の頭の位置
- 手のディフェンスや足のステップのディフェンス
- 頭で避けるディフェンスからの攻撃
などボクシングに必要な教科書通りの戦いをしており穴がありません。
この手の選手は顔も殴られてないのでとても綺麗です。
ジョシュア・フランコの戦績
対するジョシュア・フランコ選手の戦績としては24戦18勝(8KO)2敗3分1無効試合という井岡選手と同じディフェンス力が高い基本に忠実なボクサーになります。
その異名としてフランコ選手は教授というあだ名がつけられるほどの堅実なボクシングで相手と戦うことで有名です。
今回もフランコ選手にとっても絶対に負けられない戦いになりますので序盤から目が離せないですよね?
井岡一翔の年末2023試合のアンダーカードは?
井岡一翔vsフランコのアンダーカードもとてもアツいカードばかりです。
なんといっても元ボクシング世界王者の比嘉大吾選手がセミファイナルとして控えていることや第二試合目ではOPBFの東洋太平洋王者のタイトルマッチとして若手の森武蔵選手が出場します。
井岡の試合と言えばラウンドガールの衣装が過激と話題になりましたよね!
今回の井岡一翔vsフランコ再戦のラウンドガールは誰なのか、どんな衣装画像もまとめてみました。
井岡一翔vsジョシュア・フランコ再戦の試合順
試合順 | 対戦カード |
第1試合 | 為我井廉vs岩崎文彬 |
第2試合 | 重里侃太朗vsウィルベルト・ベロンド |
第3試合 | 森武蔵vs渡邉卓也 |
第4試合(セミファイナル) | 比嘉大吾vsシリチャイ・タイヤン |
第5試合(ファイナル) | 井岡一翔vsジョシュア・フランコ |
これはボクシング好きにはたまらない大会になること間違いなしです。
まとめ
6月24日の東京・大田区総合体育館で行われる井岡一翔vsジョシュア・フランコの試合が楽しみになってきましたよね?
まとめとして
・井岡一翔vsジョシュア・フランコほ勝利予想はカウンターを狙いながらアグレッシブさでポイントを取る井岡選手の判定勝利を予想
・井岡選手が負けるパターンとしては、ディフェンス重視になりすぎるか逆にアグレッシブを意識しすぎて後半にスタミナ切れを起こすパターンのどちらかが可能性としてありうる
・井岡選手の戦績は29勝(15KO)2敗1分け、フランコが18勝(8KO)1敗3分け1無効試合となっておりあまりKO 率が高い選手ではないが堅実なボクシングをする選手
・フランコ選手の戦績は24戦18勝(8KO)2敗3分1無効試合という井岡選手と同じディフェンス力が高い基本に忠実なボクサー
・井岡一翔vsジョシュア・フランコのアンダーカードは元ボクシング世界王者の比嘉大吾選手やOPBFタイトルマッチとして若手有望株の森武蔵選手が出場でかなり楽しみなカードが盛りだくさん
いかがでしたか?
今回は生中継ではなくPPVの購入をすることによってABEMAで視聴することができますので6月24日はPPVを購入して是非みんなで井岡一翔選手の応援をしましょうね。