学校の部活動の中でも特に人気の高いサッカー部。
今回は、そのキラキラとしたイメージのあるサッカー部を陰ながら支えているマネージャーについての情報をまとめていきます。
これからサッカー部マネージャーになりたいと考えている人にはその参考になると思いますし、すでにサカマネですという方には、あるあると共感して頂けるような内容になっているはずです。
- サッカー部マネージャーのあるある
- サッカー部マネージャーの恋愛
- サッカー部マネージャーの仕事
について紹介します!
サッカー部マネージャーはモテるし恋愛が多い
サッカー部のマネージャーというと、モテる思われるのでは?と思う人も多いかもしれません。
しかし、実際には男好きという理由で長く続けられるほど、簡単な仕事ではないのです!
例えばまずボール拾いから始まって、選手のための飲み物やビブスの用意、試合や部員たちのプレーに関する記録なども逐一行わなければなりません。
特に、スコアノートの記入は重要です。
このように、体力仕事から正確さが求められる仕事まであり、かなり大変なポジションと言えます。
よって、一部では男好きと言われるような方もマネージャーになったりするとは思いますが、本当にサッカーが好きでなりたいと思う人や、部員を応援したいという気持ちから続けている人も多いのです。
サッカー部マネージャーの恋愛は他校の部員と付き合うこともある?
そんなハードなサッカー部マネージャーという仕事ですが、実際、多くの男子と関わる機会が得られるというのは事実です。
例えば、自分が所属しているチームの部員たちということもありますが、それだけではなく、練習試合などで一緒になった他校の部員たちとも接点を持てます。
そこから、恋愛関係になるということも少なくありません。
同じ部内で付き合う方もいると思いますが、その場合は周りの目が気になったり、別れた後に気まずくなってしまうというデメリットが。
そのため、たまにしか公に会う機会のない他校の部員というのが狙い目なのかもしれませんね。
男子との距離感が近くなる?
サッカー部マネージャーは男子との距離が近くなるということが挙げられます。
プレーヤーである多くの男子部員たちと、長時間一緒にいることになるため、自然と距離感が近づいていくということですね。
要はお互いに慣れていくということなので、軽いスキンシップから男子だらけの会話に混ざる、ということも少なくないです。
他校の部員と付き合うマネジャー
他校の部員と付き合うことになったマネジャーについて、実際にどのような恋愛をしているかを簡単に紹介します。
せっかく、他校の生徒と関わる機会を得られるマネージャーになって晴れて付き合うことができても、その後に恋愛が上手くいくかどうかは大事なポイントですよね。
実際、他校の生徒とは会う時間が限られていて、試合や練習、学校生活では受験勉強などお互いに忙しい時期が重なってしまうと、なかなか会おうにも会うことができません。
その点では、同じ学校の生徒と付き合う方が良いとも言えますね。
よってそうなることを覚悟した上で付き合い、放課後や家に帰ってからメッセージや電話でのやりとりを欠かさないことなど、一定の努力が必要です。
ですが案外、そういった少し不自由な恋愛の方が上手くいきやすいかもしれませんね!
サッカー部マネージャーのあるある!
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大会前に手作りのお守りを作る
学生の部活動では定番かもしれませんが、もちろん、サッカー部でも大会前にはマネージャーが手作りのお守りを作るという習慣があるところが多いです。
それぞれ思い思いのお守りを作りますが、部員が多いところや凝ったものを作る場合は大変そうにも思えます。
それでも、手作りすればその分思いも込められますし、貰った側もとても嬉しくて勇気をもらえるのは間違いなしですね!
日焼け止めが必須
サッカー部マネージャーにとって一番欠かせないのが日焼け止めです。
サッカーの練習や試合はもちろんほとんどが屋外で行われるので、季節に関係なく、常に紫外線と戦うことになります。
特に、夏場はよく汗をかいたりしますし、業務中は忙しくて何度も日焼け止めを塗り直すのは手間です。
よって日焼けをしていない人の方が珍しいと言えそうですね。
もしサッカー部マネージャーになりたいと考えている人がいれば、SPFなどの機能性が高かったり、落ちにくいなど強力な日焼け止めを購入することをオススメします。
タイムスケジュールを意識できるようになる
これまで散々大変さを紹介してきたサッカー部マネージャーですが、その仕事をこなすことによって得られるメリットももちろんあります。
それは、タイムスケジュールを意識できるようになるということです。
実際、業務の数は備品の数合わせといった細かいものまで含めると、とても多くの量になります。
その中で、一日の部活動の時間を使ってどのように全ての仕事を終わらせていくかということを常に考えながら行動することになるため、自然とタイムスケジュールの組み方が上手になっていくのです。
このスキルは社会人になってからも大いに使える強みであるため、早いうちに身につけられるというのは良いですね。
部員が問題を起こしたら連帯責任になる
サッカー部マネージャーはメリットも多い業務である一方で、マネージャーをやったことのない周りの生徒や先生たちからは、部員の不始末はマネージャーの責任ではないかと言われてしまうことがあります。
ここまで言われるのは極端な例かもしれませんが、全員の連帯として罰を受けることがある学校もしばしば。
うちのマネージャーは怖いという部員たちがいるのもたまに見かけますが、それにはこういった理由があったのかもしれませんね。
まとめ
一つでも共感して頂ける内容はありましたか?また、参考になったという人がいてくれたら幸いです。
一見、青春を象徴するような輝いたイメージのあるサッカー部マネージャー業ですが、楽しいことばかりではないということがご理解いただけたかと思います。
しかし、その仕事をきちんとこなしていくことで、自分自身にとってもメリットが多くあるものだと言えますし、何より誰かを直接支える仕事というのは、感謝されることも多く気分が良いものです。
以上を踏まえた上で、サッカー部マネージャーにさらに興味を持つ方が増えたら嬉しいです。