巨人のキャプテン歴代一覧!初代や最年少・現在のキャプテンは?

giants captain 野球

巨人のキャプテンは歴代のスター選手がになってきました!

巨人のキャプテンと言えば、誰を思い浮かべるでしょうか?

日本の12球団のなかで一番長い歴史をもつ巨人の初代キャプテンから最年少、2024年現在のキャプテンの
数々の名選手が生まれ野球界を盛り上げてきました。
その中でも、注目されるのがキャプテンという存在です。
今回は、巨人の歴代のキャプテンについて紹介します。

巨人の歴代主将(キャプテン)一覧

巨人のキャプテンとしてチームを鼓舞してきた歴代のキャプテン達はコチラ。

名前 期間
二出川 延明 1935
田部 武雄 1936
津田 四郎 1936
水原 茂 1937
中島 治康 1942
沢村 栄治 1943
藤本 英雄 1944
千葉 茂 1946~1950
中尾 硯志 1951~1957
川上 哲治 1958
広岡 達朗 1959~1960
藤尾 茂 1961
長嶋 茂雄 1971
王 貞治 1972~1975
柴田 勲 1976
吉村 禎章 1998
小久保 裕紀 2006
阿部 慎之助 2007~2014
坂本 勇人 2015~2022
岡本 和真 2023~

キャプテンはチームによっては任命しないこともあるようです。

またキャプテンのユニフォームにCのマークをつけています。
このキャプテン・マークが日本球界に最初に登場したのが2006年のことで、当時巨人の小久保裕紀選手がつけたのが第一号のようです。

巨人の初代主将(キャプテン)は誰?

巨人の初代キャプテンは二出川延明 (にでがわ のぶあき)さんです。

しかし、1936年のプロ野球のリーグ戦が始まる前のことのため、公式戦の出場記録はありません。

引退後は、パシフィックリーグの審判を務めていました。

二出川延明さんが審判をしている試合中揉めた時に「俺がルールブックだ」といったことが有名な逸話として残っています。

巨人の最年少キャプテンは誰?

巨人の歴代最年少キャプテンは2人います。

坂本 勇人

坂本勇人さんは、2015年の22歳の時に第19代目キャプテンに抜擢。

就任した際に坂本選手は「年下の選手も増えてきたので、自分が引っ張っていかないと」と、自身が既にルーキー以上の存在であることを実感し、新主将としての責任感を垣間見せていました。

当時、巨人はリーグ3連覇中で、黄金期を受け継ぐ重圧があったようです。

坂本勇人さんは若くして主将としてチームを率い、そのリーダーシップと実力で注目されました。

岡本 和真

岡本和真さんは、2023年の22歳でキャプテンに就任しました。

岡本和真さんは、2018年から2023年までの6年間、シーズンごとに30本塁打を達成するなど、その実力を発揮していました。

そして、巨人の未来を担う選手の一人であり、多くの人から今後の活躍を注目されています。

第20代読売巨人軍のキャプテンは誰?

第20代読売巨人軍のキャプテンは岡本和真さんです。

2022年11月に東京ドームで行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2022supported by DAZN」でキャプテンを発表。

岡本和真は「来年は優勝します」とファンに挨拶をしていました。

岡本和真さんをキャプテンに抜擢した原辰徳監督は「どんな苦難にも立ち向かってほしい」と期待を寄せるコメントをしていました。

巨人キャプテン2024現在は誰?いつから

巨人のキャプテンは2023年から引き続いて岡本和真さんです。

岡本和真さんは、プロ野球史上最年少で「3割・30本塁打・100打点」を達成するなど、その活躍に注目が集まっています。

岡本和真さんは、読売ジャイアンツの未来を切り開く重要な存在であり、ファンにとって無くてはならない存在のようです。

2024年の巨人を応援する組織「関西燦燦(さんさん)会」の総会では、岡本和真さんは「1試合1打点計画」を目標にすると意気込んでいました。

まとめ

今回は、巨人の歴代のキャプテンについて紹介しました。

巨人というチームが設立されて90年の歴史のなかで、キャプテンを任命されたのは20人でした。

今後の巨人の活躍がたのしみですね。

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