今回は、ナベツネさんを紹介していきます。ナベツネさんとは、渡邊恒雄(わたなべ つねお)さんのことです。
渡邊恒雄さんは、読売新聞社社長、読売ジャイアンツ取締役最高顧問として活動されていました。
有名なものとしては巨人のオーナーとしては、多くの方が知っているのではないかと思います。
今回はそんな渡辺恒雄さんを分かりやすく、詳しく解説していきます。
ナベツネ(渡辺恒雄)の現在は?まだ生きてる?
これが渡邊恒雄(通称「球界の独裁者」、ナベツネ)やで91歳で読売新聞主筆 pic.twitter.com/UVcaBczYW6
— ハイテク(ビエイラ) (@hightechba84) January 15, 2018
現在では、渡邊恒夫さんは、読売グループの代表取締役として現役で活動されています。
巨人のオーナーとしても活動されていましたが、現在では、後任に譲られているようで、現在96歳で、かなり痩せていて、車いすで移動しています。
96歳で現役なのは凄いですし影響力は衰えていません。
2023年の3月に行われた巨人の激励会にも出席されていて、監督や選手にエールを送られていました。現在でも勢力的に活動されています。
巨人の激励会に参加したなど歴代の巨人キャプテンを一覧で紹介しています!
渡辺恒雄(ナベツネ)は今現在何してる(2024)?
【優勝するまで死ねない】渡邊恒雄氏(92)がV奪回厳命スピーチ全動画 https://t.co/Z7lOKGp7Hx @YouTubeより#ナベツネ #渡邊恒雄 #巨人軍 #たかが選手が #読売新聞 #主筆 pic.twitter.com/vZvYMqRkQn
— BBnews編集部⚾️ (@BBnews2020) March 27, 2019
では、現在では渡邊恒雄さんが何をされているのかを紹介していきます。
現在では、読売グループの代表取締役主筆という役職についています。
96歳である現在でも、会社のトップとして活躍されてさらに、2022年には、読売グループの日テレホールディングス取締役に再任されています。
渡邊恒雄さんは、65歳から日テレホールディングスの取締役を勤めているので、31年も大役を任せられていることになります。
31年もトップとして活躍され続けるのはとても凄いことですよね。
最近では、メディアへの露出はありませんが、裏方のトップとして、君臨し続けています。
巨人ファンが嫌われる理由を調べたところオーナーであるナベツネこと渡邊恒雄さんの影響力が関係しているようです。
渡辺恒雄(ナベツネ)の2024年現在の影響力は?
渡邊恒雄さんは、現在では、車いすでの移動をされていますが、現役としてトップに立っておられるように、影響力は健在です。
2022年には、石原慎太郎元都知事の葬儀発起人を安倍晋三元総理と務めるなど、政界への影響力の強さは分かると思います。
他にも、日テレホールディングスの取締役会に欠席していても、資料をすべて把握していて的確な指示を出していました。渡邊恒雄さんが再選されたことも、このような長い経験と知識で、日テレホールディングスの頭脳として活躍されているからではないかと思います。
株主の7割越えの賛同を得て再選されたので信頼はとても厚いと考えられます。
巨人のアンチ応援歌で言われる商魂込めての歌詞にもナベツネの影響力がわかりますよ。
渡辺恒雄の資産はどのくらい?息子が相続する?
5月30日は読売の首領ナベツネこと渡邉 恒雄氏の誕生日。あとうちの嫁様の誕生日。#ナベツネ #誕生日 pic.twitter.com/K13AMeP2M2
— ひろ工房[Hiro Kojima] (@hirokoubou) May 30, 2018
渡邊恒雄さんの資産としては、260億円以上はあると考えられています。
これは、予測で最低260億円なので、実際はもっと高いと思います。
渡邊恒雄さんが亡くなった場合、資産は奥さんと息子さんに相続されると思います。
最低260億円なので、かなりの額が相続されると思います。
ですが、息子さんの睦さんは安定した銀行で働いているのでお金に苦労していないと思います。相続の額が半分だとしても130億円なので、一生遊んで暮らせると思います。
渡辺恒雄の現在の年収は?
渡邊恒雄さんの年収としては、過去「週刊文春」調べでは1億3000万円ではないかと予想されて、資産としては、日本テレビの株式を所有し、総額が265億ではないかと考えられています。
所有しているマンションは時価7億2000万円相当とされています。
これは、あくまで想像なので、実際はもう少し高いと思います。
ですが、現在の額でも庶民からしたら大金ですし、羨ましいですよね。年収を見れば渡邊恒雄さんがどれだけ凄い人なのか分かりますよね。
ナベツネの息子である渡辺睦の年齢や仕事は?
一部界隈では”BLシチュエーション集”として名高い日本経済新聞連載コラム「私の履歴書」、ナベツネ担当回はかなり加筆修正されて単行本として出版されているので(渡邉恒雄『君命も受けざる所あり』)読んでみたのですが、何が言いたいかというと
若い頃のナベツネめちゃくちゃイケメンでびびった pic.twitter.com/ASwrtk85DH— 乱会 (@ransedoukoukai) March 31, 2018
渡邊恒雄さんには、息子さんがいて名前は渡邊睦さんです。
名前の由来として、渡邊恒雄さんが親しかった政治家の大野伴睦さんから一文字授かったとされています。
渡邊睦さんは青山学院大学経済学部を卒業されていて、現在では、三井住友信託銀行の専務執行役員をされているようです。
小学生時代は、大量の家庭教師がつけられ勉強の日々を送っていたようです。かなり、厳しい家庭だったようなので、今の地位が築けたんだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は渡邊恒雄さんについて紹介しました。
渡邊恒雄さんは現在96歳で現役で活動されています。
主に読売新聞社社長、読売ジャイアンツ取締役最高顧問、日テレホールディングス取締役として活動されていて、昔に比べるとかなり痩せられて、車いすでの活動となっていますが、とても元気です。
体は衰えていても、頭脳は進化し続けているのではないかと思わせるほどなので、これからも会社のトップとして活躍されると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。